英会話上達は、読むことから始めよう!

語順で読めるようになることが英会話上達への近道です「語順読みで洋書読破 英文 読み方教室」講師 MichiのBlogへようこそ

私がテキストに小説”Wonder”を使う理由

こんにちは

 

語順読みで洋書読破

「英文読み方教室オンライン」

 

 

講師のMichiです。

 

 

表題の通り、私は教室で使うテキストとして”Wonder”を使っています。

 

 

ワンダー Wonder

ワンダー Wonder

 

 

 

Wonder

Wonder

  • 作者:Palacio, R J
  • 発売日: 2013/01/03
  • メディア: ペーパーバック
 

 これにはいくつかの理由があります。

 

1)まず、以前から何度か書いておりますが、

この物語は10歳の主人公、オーガストの学校での出来事、家での出来事を軸に、

小学五年生の男の子2人、女の子、大人数名、高校生3人、といろいろな目線で一人称語りをしています。

 

そのことにより、あらゆる年代、男女の別などの多彩な言葉遣いに触れることができます。

章ごとになっていますので、小学生の語っている章は比較的一文が短く、単語も簡単ですが、次の章が高校生だったりすると、いきなりサブジェクトが難しくなったり、単語も難しく、一文が長くなります。 

英語の勉強にもなりますし、子供が語っていることのディティルが高校生の語りを読むことではっきりしてきたりして、読み物として面白いです。

大人たちはメールのやり取りで出てくるので、少しフォーマルな言い回しなども知ることができます。

 

2)キャラが非常に立っているので、深く読み込むと、登場人物それぞれのイメージがはっきりとつかみ取れ、とても読ませる作品になっています。

 

3)現代の物語で、会話が多く出てくるので、今使える言い回し、スラングなどを、実際にどのように使うのかの例として読むことができます。

だいたい何度でも出てくるので、イディオムだけを取り出して暗記しようとするよりも、自然に身に付きやすいかもしれません。

(テスト対策など、時間があまりない場合にはおすすめできませんが。)

 

4)映画になっているので、

 

ワンダー 君は太陽(字幕版)

ワンダー 君は太陽(字幕版)

  • 発売日: 2018/10/26
  • メディア: Prime Video
 

 

 

ワンダー 君は太陽(吹替版)

ワンダー 君は太陽(吹替版)

  • 発売日: 2018/10/10
  • メディア: Prime Video
 

 (どちらも現在アマゾンプライムで無料視聴できます)

映画を観て、大筋をつかんでおけます。

 

配役も絶妙で(ママ役のジュリア・ロバーツなんてドはまりだと私は思いました)、本を読むうえで情景が浮かびやすくなります。

 

当然ですが、小説すべてが映画の中に盛り込まれているわけではありませんので、先に映画を観ておくことで、(映画の中での)あのシーンはこういうことだったのか、という発見があります。

 

また、主人公がスターウオーズマニア、という設定で、スターウオーズのキャラ名がたくさん出てくるので、スターウオーズをよくご存じない方には、映画の中で、どのような見た目なのか、あらかじめ知っておくことができます。

 

5)基本、児童書なので内容がわかりやすく、また、一冊で完結しているのでモチベーションが持続しやすいです。

また、児童書ですが、ストーリーとともに構成も素晴らしく、大人も楽しめる作品だと思います。好みにもよりますが、むしろ大人の方が楽しめるかもしれません。

 

一冊で完結はしていますが、他の登場人物の目線でかかれた続編のような本も出ていますので、作品の世界にはまってしまった人には続きもある、というところも楽しみになるかもしれません。

 

興味のある方はぜひ映画を観てみてください。

面白かったらぜひ原作に触れてみてください。

 

~~~~~~

以上のような理由で、私はテキストとして非常に優れていると思いますし、ご自分のお勉強で読まれる方にもお勧めしますが、ひとつだけ。

 

これも繰り返し言っておりますが、

映画を観るなりあらすじを読むなりして内容を知ったうえで興味が持てなかった方には、まったくお勧めしません。

 

これは、この作品に限ったことではなく、どんな大ベストセラーでも、あなたが興味を持てない内容であればそれを読むことは苦痛でしかなく、特に英語学習用に本を選んでいる方には、たとえ勉強といえど、いえ、むしろ勉強だからこそ、本当に興味の持てる物語を選んで始めてみてください。

 

私の教室では、基本この”Wonder”を使用していますが、もし他に読みたい本があれば、ぜひそれを一緒に読みましょう。

 

 

さて。

私のインスタアカウントでは、「英文読み方教室」で実際にお教えしていることを公開しています。

 Instagram URL ;  http://instagram.com/mic_hi_m

 

”Wonder”のページの写真を載せ、その部分の読み方を解説しています 。

 

普段ZOOMを使って対面でお伝えしている読み方を、文字情報だけでお伝えするのは、本当に少しずつしか進まないですし、わかりづらいところ、伝えきれないところも多々あるのですが、暇つぶしにでも楽しんでいただけるかもしれません。

 

ブログともどもよろしくお願いいたします。

 

peraichi.com

 

 

 

 

 

 

 

 

英文を和訳することについて

こんにちは

 

語順読みで洋書読破

「英文読み方教室オンライン」

 

 

講師のMichiです。

 

いろいろな困難がある日々ですが、おうち時間を楽しんでいらっしゃいますか。

イライラしてもどうせ外に出られない、不安に思ってもどうせ終わりは見えない。

だったら今を少しでも楽しく過ごしたいと私は思っています。

 

中三の子供とは、あまり関わるとお互いストレスで一触即発状況になったりするので、適度に距離を置き、犬猫におしゃべりを聞いてもらったり、食料買い出しのついでにお花を買ってきて飾ったり、もっぱら自分の機嫌をとるようにしています。

 

さて、今日は英語を勉強するうえで「英文を和訳すること」についての私の考えを少し。

 

私の英文読み方教室では、英文を前から順番に読んでいく「語順読み」を基本ツールとしており、もともとは、「なるべくきれいに和訳しないで、そのまま読む」という方針で教えていこうと決めていました。

 

しかし、最初はわかりにくいので、一文ずつ語順で読んでから、きれいな和訳になおして進めることにしていたのです。

 

そのようにレッスンを進めていくうちに、英語の語順のまま日本語で読んだ後、日本語の文法に即して組み替えてあらためて読むことで、英文の成り立ちと日本文のそれの違いを比較し認識できるため、より理解が深まることに気が付きました。

 

そして、だいたいの意味を把握して読んでいく速読よりも、当然ですが、ストーリーの中に入り込むことができ、また、翻訳本を読むよりもディテイルが鮮明に立ち上がったり、イディオムやスラングの使い方も頭に残りやすいような気がします。

 

ということで考えを改め、私の教室では、一文ずつ語順で読んでから、あえてきれいな日本語に翻訳してみることで、ストーリーを楽しみながら、英文の語順に慣れ、日本語との違いも把握する、というスタイルで教えています。

 

私はどちらかといえば、英語を勉強として教えているというよりも、英語の小説を存分に楽しんでいただきたくて生徒さん方の読書のサポートをしておりますが、英語学習をしている方には、

 

一冊をこのような形でじっっっくりと味わいつつ、他の本をどんどん速読していく、あるいは短編集などで、短い一編ずつを速読→精読、と繰り返していくのをお勧めいたします。

 

外出できない今、読んでみたかった英文小説、好きな洋画や翻訳本の原作を、じっくり読んで味わってみませんか?

 

 

私のインスタアカウントでは、「英文読み方教室」で実際に私がお教えしていることを公開しています。

 Instagram URL ;  http://instagram.com/mic_hi_m

 

普段ZOOMを使って対面でお伝えしている読み方を、文字情報だけでお伝えするのは、あまり長すぎないことを考慮すると、本当に少しづつしか進まないのですし、わかりづらいところも多々あるとは思うのですが、暇つぶしにでも楽しんでいただけるかもしれません。

 

ブログともどもよろしくお願いいたします。

 

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おうち時間充実のためのささやかな提案

こんにちは

お久しぶりです。

 

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講師のMichiです。

 

 外出を自粛しなければならないような事態になって、一か月以上が過ぎています。

皆さん、この、いきなり発生した余暇を、どのようにお過ごしでしょうか。

 

私が新しく開設いたしましたインスタアカウントでは、「英文読み方教室」で実際に私がお教えしていることを公開しています。

 Instagram URL ;  http://instagram.com/mic_hi_m

 

普段ZOOMを使って対面でお伝えしている読み方を、文字情報だけでお伝えするのは、あまり長すぎないことを考慮すると、本当に少しづつしか進まないのですし、わかりづらいところも多々あるとは思うのですが、暇つぶし(←言葉が悪いですね)にでも楽しんでいただけるかもしれません。

できるかぎり毎日アップしていく所存です。

ブログ共々、よろしくお願いいたします。

 Instagram URL ;  http://instagram.com/mic_hi_m

 

 

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語順読みの効用

こんにちは

お久しぶりです。

 

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講師のMichiです。

 

 

先日のレッスンの折、

生徒さんのお一方で、

二年ほど続けていらっしゃる方が

 

「最近、ちょっとした英文を見かけたとき(Twitterやインスタなど)、今まではちょっと億劫だなと思っていたような長さや、ぱっと見めんどくさそうな文章でも、すんなり“読んでみる”ことができるようになった」

 

と、おっしゃっていました。

 

 

わからない単語も、もちろん出てきます。

でも、気負いなく読むことができるようになったそうです。

 

 

そういうのって、

すごく大事だと思います。

 

 

「英語学習」としてではなく、

「内容への興味」から読んでみることができるようになる…

 

そこから

「英語を扱う」

ことに慣れ、

気負わなくなることで、

 

ちょっとしゃべってみようかな、

外国の方が道に迷っていたら、

自分から

助けが必要か聞いてみよう、

と、自然と思えることに、

つながっていけると思うんです。

 

一冊の英語の本を精読しながら、

英語の文法(言葉の並び)に、

自然に慣れていき、

気負わず

「自分で読んでみようかな、喋ってみようかな」

と思えるまでには、

結構時間がかかります。

 

でも

これが正攻法じゃないかな、

と思っています。

 

喋る際の、

英語の発音については、

 

話の中身の方が重要で、

中身があれば、

発音は全く関係ないとさえ思います。

 

そして、

完璧ふうな発音でないほうが、

むしろ話に耳を傾けてもらえるし、

やけに上手な発音で話しかけると、

ものすごい勢いで、

相手からペラペラと喋られて、

聞き取れなくて困ります(笑)

これは、私がイギリスで暮らし始めた当初の経験から言えることです。

 

なので発音は、後からついてこればいいものだと思っています。

 

そのような考えを持って、

私はこの教室を始め、

日々生徒さんたちと

じっくり楽しく本を読んでいます。

 

巷にはたくさんの

「すぐに英語を話せるようになる!」

みたいな教材があります。

 

でも、

もし、そういった教材や教室で

いまいちピンとこなかったら、

私と一緒に、

英語で書かれた物語を、

ゆっくりと味わい楽しみながら、

読むことで、英語に関わってみませんか?

 

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語順読みの始め方

 

こんにちは

 

 

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講師のMichiです

 

 

今日は、語順読みの始め方について少し書きたいと思います。

 

ある程度文章が読める方には、かなりもの足りないかと思いますが、

ここから始めることで、後々、長文にも効いてきますので、

ご興味のある方は、読んでみてくださいね。

 

まず、知らない単語や熟語がほぼ使われていなさそうな、また、一文が短い絵本を用意します。

 

(おすすめとしては、“I  CAN READ” シリーズのレベル2あたりです。Amzonで購入することができます)

 

そして、一文ずつ紙などで隠し、一単語ずつ出していきます。

 

ここから例として、“Frog and Tord Are Friends”(こちらも“I CAN READ”レベル2です。「がまくんとかえるくん ふたりはともだち」というタイトルで、翻訳本が出ています)の冒頭部分を使っていきたいと思います。

 

Frog カエル(aもtheもついていないからこれはタイトルにあるカエルと推測できる)→カエルがどうした?

ran 走った→どこを?あるいは なんで?

up 上に→駆け上がったのね→どこを?あるいは なんで?

the どこか特定の所らしいので、どこを駆け上がったかが次に出てくるはず。

path 小道→どこかへ続くのかな? あるいは そこを駆け上がった理由があるのか?

to どこかに向かっている

Toad's がまがえるの

house. 家

 

例に使った文章が、あまりに簡単な文章で、拍子抜けしていらっしゃるかと思いますが、

このように丁寧に読むことで、翻訳を読むよりも、鮮明に情景が浮かぶとともに、英文の成り立ち(日本語とは違う語順=文法)が、

いつの間にか身についていきます。

 

特定のシチュエイションに於ける便利フレーズを次から次へと覚え、ネイティブらしい発音で言えるようになる、というものではありませんし、英語の語順が身についていくのも、はっきり言って時間がかかります。

が、少し長めの児童文学あたりを一冊読み終えるころには、長い文章でも、どのように読み取ったり、聞き取ったりすればいいのかが身についています。

 

英語を学習している方々から、なかなか単語がおぼわらない、という悩みをよく聞きますが、単語は、日常的に英語を使っていない限り、そんなにやすやすとおぼわるものではありません。

 

しかし、一冊の本を読めば、たいてい同じような単語が繰り返し使われるものです。

忘れてしまったら、その都度調べているうちに、いつの間にか覚えることが期待できます。

 

また、現代の小説で、若者の会話が多いものですと、現代使われているスラングが多用されているので、これも繰り返し出てくるうちに覚えてしまえるものです。

それから、生きた現代の、こなれた言い回しにも触れているうちに、そのニュアンスや使い方が身に付きます。

 

ゆっくり時間をかけて、ストーリーを楽しみながら、難しい文法用語なしに、じんわりと英語の特徴に慣れていくのが、語順読みでの英語の勉強の仕方です。

 

簡単な絵本で始めてみて、面白かったら、ぜひ私の教室で一緒に読みましょう。

 

お待ちしてます^^

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精読

こんにちは

 

 

語順読みで洋書読破

 
「英文読み方教室オンライン」

 

 

 

講師のMichiです。

 

 

久しぶりの投稿ですが、

「精読」とは。

 

私この言葉、

実は最近知ったばかりなのですが、

(英語講師なのにのんきですみません笑)

 

「小説などを深く読み込んでじっくり味わう」ことだそうです。

 

英語学習者の皆さんの間では、

よく使われる言葉のようですが、

 

私の教室では、

学習

というよりは、

 

趣味として

精読を楽しんでもらえるよう、

堅苦しくなく教えています。

 

英語を学習している皆さんも、

息抜きにいかがですか。

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なんのために英会話を習得したいのか

こんにちは

 

語順読みで洋書読破

「英文読み方教室オンライン」

 

講師のMichiです。

 

 

少し、三寒四温の兆しが見えてきたと思ったら

最強寒波の到来。

 

春が待ち遠しいですね。

 

 

さて、

 

今日のお題

 

「なんのために英会話を習得したいのか」

 

 

このblogのタイトルには

「英会話上達は…」ってついてますが。

 

実は常々、

 

果たしてほんとに英会話って

日本に暮らす日本人にとって

本当に必要なの?

 

と、

 

思ってきました。

 

 

昨今では、社内英語公用語

という会社もあったり、

 

お仕事や研究で英会話が必要

という方も

もちろんいらっしゃいます。

 

そういった方々は別として、

本当に

「英会話力」が必要な人って

どれくらいいらっしゃるのでしょう。

 

英語学習に於いて

「英会話ができるようになる」

ということを最終目標にしていらっしゃる方々が

多いように見受けられたので

(もちろんそうじゃない方もいらっしゃいますが)

私のblogにも

そのようなタイトルを付けたのですが。

 

本当は、疑問に思うのです。

 

英会話を習いたい人は

たいてい「ネイティブスピーカー」の

先生を探すと思うのですが、

これって、普段の生活の中で

どれほど「英会話」が必要ないことかの

証だと思いませんか

 

英会話を実践、と言いますか、

国内で、英語で喋る機会が殆どないから、

英米人の先生が必要なわけですよね?

 

「ネイティブの発音を習いたいから」

と、おっしゃる人もいらっしゃるかと思いますが、

以前にもこのblogで記事にしている通り、

「ネイティブの発音」など、

あって、ないようなものです。

 

重要ではありません。

 

詳しくは こちらの記事で。

michi-english.hateblo.jp

 

海外旅行で必要…

ならば翻訳アプリで今は十分賄えます。

 

道端で知らない人に声をかけて、

会話を楽しみたい?

 

そんな機会、

あると思いますか?

 

 

例えば日本国内で、

日本人に対して、

そんなこと、します?

 

道端で声をかけて、日常会話を楽しむ

とか、あります?

 

道端で、カフェで、居酒屋で、他人と…。

 

知らない人とのおしゃべりを、

楽しんでますか?

 

知らない人に話しかけられて、

話がはずむ、なんてあります?

ナンパならあるのかもしれませんが、

 

一般的にはそんなこと、しないでしょう。

 

海外に行っても、そんなことは希です。

今時日本人は、やみくもに声をかけられるほどめずらしい存在ではありません。

まあ、日本人に興味のあるひとがナンパ目的で声をかけてくることはあるでしょうが。

 

また、日本で、欧米人らしき人たちとカフェなどで隣になったりすると、英会話の実践ができる!とばかりに話しかけちゃう人もいるようですが、自分のエゴを押し付けてませんか?

彼らはそこに、英語を教えたくて、日本人の英会話の練習に付き合いたくて居るわけではないでしょう。

英語を喋れない、あるいは喋らない欧米人もたくさんいます。

 

日本に暮らす私たちが

本当に英語が必要なのは、

 

英語圏の文化に慣れ親しみたい人が、

 

英語の映画や歌、小説などを

訳なしで楽しめるようになることじゃないでしょうか。

 

読めたり聞けたりすることで

十分ではないのでしょうか。

 

そして、

それができるようになった時、

 

もしも道端で、英語で何かを尋ねられるようなことがあり、翻訳アプリがなければ、

 

その時あなたは、

躊躇なく耳を傾けることができるでしょう。

 

その時あなたは、

相手の英語が耳に入ってくることに

気が付くでしょう。

自分から、「言葉」が出てくることに

気が付くでしょう。

 

英語で日常会話をする、

ということは、

本当は、

中学英語の知識で

問題なくできます。

 

読めたり聞けたりするようになるうちに、

そんなことに気がつくはずです。

 

必要なのは勇気と自信です。

 

それを身に付けるために

「英会話」

を習うことは

本当に必要でしょうか。

 

「英会話ができるようになる」

ということが、

本当に必要でしょうか。

 

「英会話ができるようになりたい」

と思うあなたは、

どれだけ、

言いたいことかあるのでしょうか。 


 

 

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