英会話上達は、読むことから始めよう!

語順で読めるようになることが英会話上達への近道です「語順読みで洋書読破 英文 読み方教室」講師 MichiのBlogへようこそ

語順読みの効用

こんにちは

お久しぶりです。

 

語順読みで洋書読破

「英文読み方教室オンライン」

 

 

講師のMichiです。

 

 

先日のレッスンの折、

生徒さんのお一方で、

二年ほど続けていらっしゃる方が

 

「最近、ちょっとした英文を見かけたとき(Twitterやインスタなど)、今まではちょっと億劫だなと思っていたような長さや、ぱっと見めんどくさそうな文章でも、すんなり“読んでみる”ことができるようになった」

 

と、おっしゃっていました。

 

 

わからない単語も、もちろん出てきます。

でも、気負いなく読むことができるようになったそうです。

 

 

そういうのって、

すごく大事だと思います。

 

 

「英語学習」としてではなく、

「内容への興味」から読んでみることができるようになる…

 

そこから

「英語を扱う」

ことに慣れ、

気負わなくなることで、

 

ちょっとしゃべってみようかな、

外国の方が道に迷っていたら、

自分から

助けが必要か聞いてみよう、

と、自然と思えることに、

つながっていけると思うんです。

 

一冊の英語の本を精読しながら、

英語の文法(言葉の並び)に、

自然に慣れていき、

気負わず

「自分で読んでみようかな、喋ってみようかな」

と思えるまでには、

結構時間がかかります。

 

でも

これが正攻法じゃないかな、

と思っています。

 

喋る際の、

英語の発音については、

 

話の中身の方が重要で、

中身があれば、

発音は全く関係ないとさえ思います。

 

そして、

完璧ふうな発音でないほうが、

むしろ話に耳を傾けてもらえるし、

やけに上手な発音で話しかけると、

ものすごい勢いで、

相手からペラペラと喋られて、

聞き取れなくて困ります(笑)

これは、私がイギリスで暮らし始めた当初の経験から言えることです。

 

なので発音は、後からついてこればいいものだと思っています。

 

そのような考えを持って、

私はこの教室を始め、

日々生徒さんたちと

じっくり楽しく本を読んでいます。

 

巷にはたくさんの

「すぐに英語を話せるようになる!」

みたいな教材があります。

 

でも、

もし、そういった教材や教室で

いまいちピンとこなかったら、

私と一緒に、

英語で書かれた物語を、

ゆっくりと味わい楽しみながら、

読むことで、英語に関わってみませんか?

 

peraichi.com