英会話上達は、読むことから始めよう!

語順で読めるようになることが英会話上達への近道です「語順読みで洋書読破 英文 読み方教室」講師 MichiのBlogへようこそ

気になる和製英語

お久しぶりです

 

和訳しないで語順で読む

「英文読み方教室」

講師のMichiです。

 

今年に入ってから

隠れインフル(たぶん)になったり、

急な引っ越しが決まり、

ばたばたしていてblogに

来られませんでした。

 

そして、引越などに伴い

教室の在り方を

全面リニューアルすることに

いたしましたので、

またの告知をお待ちください。

 

さて今日は、私が気になる

和製英語をいくつか紹介します。

 

まず、

エレガンス。

最近だいぶ良くなってきてますが

いまだに

「この春はエレガンスなブラウスで」

みたいな表現を見かけます。

 

この場合

「エレガントな」が正解です。

エレガンスを使う例としては

「エレガンスを身に纏う春」

みたいな感じですね。

 

次!

これは、聞くたびに

イラーっとするやつですが、

「スケルトン」

皆さん

「透けるトン」

と思って使ってません??

「スケルトン」は

骨格です。

骸骨の意味でも使われます。

 

テレビなど見ていると

全面透明アクリル板でできた観覧車等

どうも「透ける」ものを

「スケルトン」と表現されていて

非常に気になります。

既に

「透けるトン」という

日本語として定着しているようですが、

「トン」て??(笑)

 

次!

「ワイズ」

靴の幅ですが

これは英語で書くと

width

読み方はウィドゥスです。

 

ワイズ、と聞くと、かゆくなります。

 

次!

ボトムス

洋服の、下半身に着る物ですが、

英語では

bottom

で、底部、あるいは、尻、

の意味です。

 

下半身に身に付けるものは

それぞれ、

skirt、pants、

等と呼びます。

 

まあ、欧米でも

英製日本語や独製日本語とでも呼ぶべき、

日本語を間違って使っていることは

たくさん、

もしかしたら、

和製英語よりもあるかもしれませんが、

 

とりあえず、

私が気になる和製英語を

いくつか紹介してみました。

 

まだまだ寒い日が続きます。

皆様、ご自愛くださいませ。