英会話上達は、読むことから始めよう!

語順で読めるようになることが英会話上達への近道です「語順読みで洋書読破 英文 読み方教室」講師 MichiのBlogへようこそ

あなたが読むべきレベルの英文とは

こんにちは

和訳しないで語順で読む

「英文読み方教室」

講師のMichiです。

 

さて、英語の勉強をしている人々から

「自分が読める英文のレベル

を気にしているようなことをよく耳にしますが、

 

「語順読み」では、

「英文法」は考えなくていいので、

「難しい文章」と言えば、

「単語が難しい」

ということだけです。

 

しかし単語は、

いずれにしても、

知らなければ辞書を引く必要がありますので、

「難しい単語がでてくるからレベルが高い文章」

というわけでもありません。

 

そのように考える私は、

英語の文章に、「レベル」はない

と、思っておりまして、

「あなたが読みたいと思っている、

あなたが興味のある文章が、

あなたが今読むべき文章」

だと断言します。

 

いくら単純な、単語もほとんど知っている文章でも、あなたが興味を持てない内容ならば、頭には入ってきません。

面白くないから続きません。

 

でも、ストーリーが複雑で単語は難しいけれど、とても好きな映画の原作であったり、翻訳で読んで感動した小説なら、興味を持って読み進むことができるし、続きが知りたいから、単語を辞書で引くことすら楽しむことができるでしょう。

 

私の「英文読み方教室」では、

無料体験時に、

まず、単純な例文で語順読みを練習し、

その後、アメリカで2歳くらいの子供に読み聞かせるのに勧められている絵本を使って語順読みで読んでみます。

すると皆さん、日本語として綺麗に翻訳をしなくても、

この読み方なら、そのまま情景が頭に浮かぶことがわかるので、

ご自身にとって、ちょっと手ごわいかな、と思われるような

厚みがあり、字も小さい(笑)、高校生の長文読解の教材として使われる程度の本に挑戦したい、と言われ、次の実際のレッスンから、さっそくそういった本を読んでいきます。

 

レベル、ということは考える必要はないと、私は考えますが、

もし、どのような本を選んだらいいのかわからない、ということであれば、

 

生き生きとした情景が思い浮かびやすく、会話が多い、ということと、

現代の作品であれば、現代に使われている俗語(スラング)、表現が多用されている、小学生高学年向きの児童文学から、ヤングアダルト(YA)と呼ばれる中高生向きのジャンルで、興味の持てる内容の本を、最初の一冊としてお勧めします。

 

文章を前から順番に読んで、なんだかつながらない、おかしな表現に思える、というところは、たいていスラングですので(或いは、以前から使われている熟語の場合もありますが)、辞書に載っていなければ、スマホで検索してみてください。

 

英語が苦手だと思っている自分にはちょっと難しいかな、と思っている本に、思わずチャレンジしたくなる語順読みの無料体験は、

当教室のサイトからお申し込みください。

peraichi.com