キングスマン:ゴールデン・サークル
こんにちは
講師のMichiです。
今回は、今公開している
「キングスマン・ゴールデンサークル」
について、少し。
以前、ネイティブの発音についての投稿
で、ご紹介した
イギリスのスパイコメディの2作目です。
スパイ映画独特の楽しいギミックやアクションは大いに楽しめますが(前作もそうでしたが、70年代のぶっとんでた007のオマージュが結構出てきて面白かったです)、今作のメインテーマは「英米の言葉の違い、文化の違い」を面白がることだと思います。
イギリス映画のため、アメリカが、いろいろな部分で若干小ばかにされています(笑)
前作では、イギリス、ロンドンの中での階級による言葉の違いを見せていましたが、今回は英米の違いで、特に分かりやすく、アメリカの古い文化が残っている南部が舞台で、スタイリッシュなイギリスと、やぼったいアメリカの対比を誇張しています。
字幕で観るのがオススメです!
私はイギリス贔屓なので、とても面白く観ましたが、
アメリカ贔屓の方がいらっしゃったらごめんなさい。
私の教室、
特にイギリス贔屓の方にオススメです。
ぜひ無料体験へ、どうぞ。