英会話上達は、読むことから始めよう!

語順で読めるようになることが英会話上達への近道です「語順読みで洋書読破 英文 読み方教室」講師 MichiのBlogへようこそ

前置詞で大変なことに!

こんにちは

和訳しないで語順で読む

「英文読み方教室」

 

講師のMichiです。

 

 

昔どこかで聞いた笑い話なんですが。

 

ニューヨーク行の地下鉄のチケットを買おうと思って

窓口で

“To New York, please.”

と言ったら、

ニューヨーク行のチケットを

2枚渡されてしまったので、慌てて

“No! No! For New York !” 

と言い直したら、

チケットが4枚出てきてしまったという話。

 

これ、本当にありそうな話ですが、

学校で英文法を厳しく教えられ、

とにかく完璧な文法と、正しい発音にこだわる

日本人に特有な間違い、という気がします。

 

実際、間違いとは言い切れないんです。

でも、toとtwo、forとfour が同じ発音であり、

また、一般的には

チケットが1枚ほしければ、

「前置詞」など必要なく、

ただ、行先の地名だけ言う、

ということだけなんです。

 

間違いではないけれど、

そんな言い方はしないよ、ってことで、

学校で英語が苦手で、

卒業と同時に、英文法なんか

みんな忘れてしまった人の方が、

かえって旅はスムースかもしれませんね。

 

学校で習った英文法も、

煩雑な長文読解も

忘れてください。

洋書読破も、英会話も、

簡単に楽しくなっちゃう語順読み、

 

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